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STEINS;GATE ( シュタインズ・ゲート ) ~ 中年オヤジには理解できない矛盾に満ちた面白さ


例によってアマゾンプライムで見たシリーズ

STEINS;GATE ( シュタインズ・ゲート )

原作はゲームシナリオです、SF寄りのサイエンス・ファンタジーだと思います

1.STEINS;GATE ( シュタインズ・ゲート ) TVアニメ、全24話

2.STEINS;GATE ( シュタインズ・ゲート ) 25話 ← amazonでは見れない

3.劇場版STEINS;GATE負荷領域のデジャヴ

を見ました

シリーズはこの他にシュタインズ・ゲート ゼロがありますけど、ゼロに関しては見ていません

時間の流れ的にはゼロはちょいと外れているので上記3つで完結ですね


で、内容は、タイムリープ、パラレルワールドもの大学生、女子高生あたりが主役

でTVシリーズ24話のを見始めると、前半から中盤まで、ああ、よくある話ねって感じです

是枝裕和監督が

「女子高生とタイムスリップという題材からはそろそろ離れないといけない」

って言ったことがあるってのは以前に引用しましたけど

って、まさにそうこれは確かに

安易なタイムリープやりすぎでわけが解らなくなる

しかも、のりがどうも中年おじさんには痛すぎ、というか見ていてこそばゆい感じ

しかも、タイムトリップ物によくある矛盾もしっかりあって

どういう矛盾かというと、タイムトリップって実際出来たら無敵なわけですよ

それなのに、まずい現象があって過去に戻って改変する場合、そこに戻るか?

なぜそうする?そこじゃないだろ?それはやらんよ!ってのがよくあるんですよね

簡単な例、なんでも3つの願いを叶えてやるって魔神が言ったら

「いくつでも願いを叶える力をくれ」で終了ってなるわけです

無敵のツールがあったと仮定して、そこはいい

でもその使い方にリアリティがないわけで、そう思わせないためには仕掛けが必要でそれが足りているか?

件にもれずそういうところはこの作品でも多くあるわけです


と、ここまで書くと面白くなさそうって思うと思うんですけど

だがしかし

不思議と面白んですよね

なんというか矛盾しているんですけど

おじさんには、なんでかわからない、けど面白い(笑

意味不明の面白さ


まあ、それ言いっちゃうと元も子もないんで、敢えて分析すると

キャラの立ち方と話のテンポ、謎、お話の難しさ具合と多すぎず少なすぎない伏線のバランスが絶妙だと思います

特に話のテンポはすごくうまいなと思いました

アクセルと、ブレーキの踏み加減というか、そういうところ

24話の中で前半はちょいと締まりがない感じのぬるい感じなんですけど

約半分に当たる13話から話が急転直下シリアス路線に切り替わりあとは息もつかせぬ展開か?

と思わせて突然元の日常に戻るあたり、配分がウマいなぁとうなりました

そう言うなれば、ジェットコースターに乗る前のシートベルトかけるときから、一旦登って降りて安心して更に一回転みたいな

わからないか?

まあ、兎に角

前半の緩い話もアルジェントソーマの用に無駄に話数を重ねている訳ではなく

後半のシリアス路線の伏線的役割もあると思います

つまり、日常をしっかり書くことによってシリアスに傾いた後、一旦日常に戻してもそう違和感がないというかそういう全体のバランスをとるために必要というか

この部分があるから、後に続く25話 と劇場版がさらによくつながるのかな?なんて

で、その劇場版なんですけど、僕は本編より面白かったですね

こういう話、好きです

たいてい、TVシリーズに続く劇場版みたいなものはハズレが多いんですけど

これはあたり、大当たりです

本編見て劇場版見ていない人はぜひ!

ただし注意点が

TVシリーズの続きなので見ていないとさっぱりわかりません

だって、TVシリーズの伏線をしっかり劇場版で回収しておりますので

まあ、それも見ていたら多分そうなるんだろうな、と思う程度の伏線ですけどね

それでも面白いです

もう一つ、TV本編も設定的、というか流れに若干説得力がないんですが

劇場版は輪をかけて説得力がないです

設定的に必然を重んじる人は楽しめないと思います

まあでもね、ファンタジーなんですこのお話

設定はどうでもいい、もしそうなったらあなたなら想う?視点においては、とてもおもしろい

いいお話なんですよね、泣けてきます


そういう感じのお話が好きな人には是非オススメの面白いお話です

GWにお暇な方、一気にまとめてみてはいかがです(≧▽≦)


ところで、こういうタイムトリップ物は往々にして過去を変えようとしても結局変わらないみたいなこと多いんですよね

今回も世界線が変わらない限り過去は変えられないって結論なんですけど

あれ、実は人生の縮図ですよね?

過去、もしああだったらとかそうだったらとか思いを巡らせても結局同じとか、そんな感じ

仮にあの人と結婚できていたらとか考えたところで最終的には離婚しちゃうし、人間収まるところにしか収まらないって事と

漠然とわかっているんですよね

人間って

たがらそういうお話はたとえ作り話でも妙に納得できる

これ、意外とポイントなのかぁ

なんて思いましたよ

どんなにいいお話を書いても、現実から離れ過ぎたら面白くない理由ですね

ホント、フィクションって面白いな


あと、どうでもいい話ですけどね

主役の岡部倫太郎が若本規夫さんのものまねをしているんですけど、個人的にツボりました

若本さんフェチなので(*´ェ`*)


amazon今日もありがとう(≧▽≦)