SpiQeソフトウェアは高い技術力で
高速開発・短納期・低コストを行う
福岡のシステム開発会社です
すんません、タイトルは釣りです
AIを仕事にしている方には営業妨害に近くてすみません
ですが、半分ホントの話、AIは多分使われなくなる
AIを個人攻撃しているわけではないので、くどいけど念のため、全部読んだらわかります(笑
世の中にはバズワードってのがあって
その中の多くは商売ってのが関わっているんですよね
・クラウド
・水素水
・AI
って書いたらピンとくる人は以下読まなくてOKデス(笑
解説すると
一番わかり易いのが水素水
水素水って、昔のアルカリイオン水ってのと全く同じです
アルカリイオン水ってのが言葉が古臭くなって売れなくなったんで呼び方を替えただけ
アルカリイオン水を設計していた僕が言うんだから間違い無し
でも、アルカリイオン水が悪いわけではないんですよね
もちろん体にいい
でも、水素水って新しいものがぽっとでて世の中を変えつつあると言うのは間違い
クラウドもそう
クラウドって細かく言うとクラウド関連技術ってのがあるんで実態はあるんだけど
どれもわりかし地味な技術
いまいちインパクトに欠けるなぁというんでクラウドって名前をつけたらバカ売れ
これかなり前から繰り返されてきたわけ
クラウドの場合(厳密に言うと違うけどユーザーレベルから言ったら)
サーバークライアント技術→ASP技術→SaaS技術→クラウド
みたいに、新製品を出すたびに造語を作ってその商品をピカピカに見せる販売テクニックなわけ
IT系はそういうの本当に多くて、一つ一つ見ると若干違うんだけど、どのメーカも差別化するために造語を使いたがる
では、AIはというと、あれスピルバーグがいけないと思う
あたかも人間と同じものを機械で作るという誤った印象を与えたと思うんだよね、あれは人工意識の話であって人工知能ではないんだよね
そういう意味だとかなり罪深い
じゃ今のAIって何?っていると
僕なりの考えは、今実用化されているAIは
「動的パターンマッチングシステム」
だと思う
パターンマッチング技術が今までにない進化を遂げているわけ
ま、細かい解説は置いといて
「動的パターンマッチングシステム」って言っても売れんわな
ナンノコッチャ分からない
そこでAIという言葉、厳密には違うけど大風呂敷にAIという名前をつけっちゃったわけ
でもそうつけたくなるのもわかるほどモノは素晴らしい
しかし、何年か後には、AIという言葉が当たり前になってインパクトが無くなるから
別の言葉が使われるようになる、これはほぼ確定
だって別の言葉を使って商品を売ろうとするのは今まで書いたとおり明らかだから
で、冒頭に戻ってAIという言葉はなくなるってそういうこと
AIの分野が進化すればするほど、製品を売るために言葉が生み出される
裏を返すと、今の人工知能は技術的にできていないところがいっぱいあってもっともっと進化するからこそ
後追いでどんどんセールス用語ができるはず
アルカリイオン水みたいに枯れた分野だとそうは造語ができないのの逆
有望だから言葉が出てくる
なんて言葉が出るのかな?AIを超えてEXAIとかね、いきなり大風呂敷の言葉使っちゃたんで
次のネーミングはむずかしいよね?
まあ、なんか文字センスのいい人が造語を作るんだろう
何れにせよ楽しみ(*´ω`*)