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トヨタ本気出したな!
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO27626700S8A300C1MM8000
僕は、車の自動運転レベル5、つまり完全自動運転が普及して、ドライバーが要らなくなるの、まだまだ4,50 年は先だと思っているけど かなり早くなるかもですね
現状、自動運転のAIは大したことなくて、基本技術は僕でもプログラムできる程度の代物
だって車にはブレーキアクセル、右左バック停止しかなくて どんなに複雑なプログラム組もうとたかが知れているんですよね
物凄く大量のデータを使って、瞬間瞬間にそれぞれのアクションの確率を計算しているだけ
もちろん実際には簡単には組めないだけど原理は単純ってこと
デープラーニングとか原理自体難しくて一生組めない(笑)
さておき、ごく単純なのになんで事故が起こらないかというと、瞬間的に間違った判断をやっでも、次の瞬間に正しい判断をできればいいだけだから
コンピューターに任せるとものすごく早い
瞬時に何回も判定するので平均すると間違わないだけ
だからグーグルは長い時間実用テストを行う必要があったんだと思う
つまり、現状AIは考えていない
グーグルは知能を育てていたわけではなく、単に統計データがほしかったんだよね
実はこれは昆虫の動きに近い気がする
そう考えると生物に近くなっているのには違いないけどね 人間には足元にも及ばない
いずれにせよはじめにこれ思いついた人は凄いな
現状、車の自動運転に対する課題は、 パターンマッチングに使う膨大なデータをどこから入手するか(現状、インターネットからダウンロード、GPSも含めて天候が悪いと動きに制限が出る)
データの入力にあたる各種センサー、例えば距離センサーとかそういうやつをどう開発するか(現状実用に近いやつあるけどバカ高いし、誤動作性能含めてまだまだ)
これに加え、法整備、道路の問題、人間の感情問題
さらにさらに自動運転だけになるとほとんど問題は起こらないと言われているけど、自動運転と人の運転が中途半端に混ざるとパターンマッチングできにくいという、根本的な問題があるんだよね
アリで考えるとわかりやすいかも?
アリの隊列は事故をを起こさないけど、人間が手で邪魔をすると途端に隊列が乱れる などなど、
人がいなくて運転できるレベルになるためには今のところ遠い未来だけど
運転手の人手不足は深刻
そういうニーズがある分野は自動化も早い
いつか実現すのは明白、問題はいつか?だよね
このままグーグルに先行されると特許なり、走行データなりデファクトされて寡占される可能性が高いのでトヨタが本気出したのはいたしかたないというとこだよね
さてさて本気のトヨタがどこまで技術を加速させるか?楽しみだよね〜